キミは僕たちの──
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つまり、わたしはお風呂でグッタリ死にかけて、挙げ句の果てに高熱でうなされて、お二人に徹夜で看病されて今に至る、と。
それを聞くなりわたしはベッドの上で華麗な高速土下座をした。
もう、申し訳ないを通り越して情けない。素っ裸も見られた羞恥も頭の中で複雑に絡み合って、どういう顔をしたらいいのかわからなくなっていた。
「み、見ました……よね? 裸……」
往生際悪く訊く。
「気にすんなって。そんなのカウントに入んねーから」
いや、わたしはこんな粗末な身体を見られて、かなりへこむのですが……。
萎れて小さくなるわたしの頭をマクマクさんが優しく撫でてくれた。最近、こう頭を撫でられることに抵抗がなくなったな……。リフさんだけじゃなく、マクマクさんまでも。
「そんなことを考える余裕なんてなかったよ。キミが無事目を覚ましてくれればって、それだけ願ってた」
「あ……」
わたしは、なんて浅慮なんだろう。
自分のことばかりで、彼らがわたしを見て、どれだけ大変だったことだろう。自分が悪いのに、仮にわたしが死んでしまっていたら、彼らにどれだけ深い傷と迷惑をかけただろう。
「ごめんなさい……」
項垂れるわたしを精一杯励ます二人のなんと優しいことだろう。
少し前までは、ただのお客様と店員、ただの取引先と経営者だったのに……。
「あの。なんで他人のわたしに、こんなにも良くしてくれるんですか?」
二人は見合う。それからすぐに、代表として、マクマクさんが説明することを担う。
──そう。わたしの人生を揺るがす発言五秒前。
心の準備など全くなく、わたしはマクマクさんの次なる言葉を聞いてしまった。
「人間としてあの状態を放っておくことはできないし、なによりもキミは僕たちの奥さんだから」
──は?
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