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微睡みの中へ

いつも読んで下さりありがとうございます!

現在更新時刻は不定期になっていますが、0時前後が多いかもしれません。


評価ポイントやいいね、ブクマが増えていて、とても幸せな気持ちになりました(*´ω`*)。

この場で感謝の気持ちを言わせて下さい。

とても心強く思います。ありがとうございます。応援して下さるかたがいてくれるので、頑張れますm(_ _)m

嬉しいですね、くすぐったい感じですね( ꈍωꈍ)


 いつもなら、夕飯を食べてからお風呂に入るのだけれど、今日は身体が冷え切っていたので、お風呂に入ってから夕食をいただくことにした為、わたしは脱衣所へ行き、浴槽にお湯を張る。

 この世界にガスはない。なので、各家庭は、夜のお風呂にあわせて外の小屋にある貯水槽を薪で温め、そこから浴槽やシャワーへと蛇口をひねって分配する。ちなみに、キッチンのお湯もここからくる。大体は物凄く熱いお湯にしてあるので、井戸水をひいている別の蛇口から水を出して、温度を調節している。

 なんでも自動設定というぬるま湯に浸かっていた現代人としては、慣れるまでひと苦労だった。熱湯風呂にしたこともあった。


 浴槽にお湯が溜まるまでの間に洗髪や洗身を行い、何気に鏡を見る。


『なんか、顔色悪くね?』


 リフさんやマクマクさんにそんなふうなことを言われたけれど、自分としては特に悪いとは思わない。

 身体が冷えてるな、くらいかな。

「早くお湯に浸かろ」

 わたしは、半分くらいまで溜まったお湯に浸かる。

 いつもなら、すぐに温まる身体が、今日はなかなか温まらない。

 お湯の温度は温かいから、きっとそのうちにポカポカしてくるだろう。

 そんなことをごく当たり前に楽観視していた。

 はぁ、と息を吐く。

「疲れたな……」

 うと、と瞼が重い。

 ……眠い。


 浴槽の(へり)に片頬を押し付けて、ほんの少しだけ瞼を閉じた。

 翌日、とんでもないことになるとは、このときの自分は夢にも思わなかった。

 わたしは微睡みの泥の中へと、ゆっくり沈んでいった。


ここまで読んで下さりありがとうございました!

更新頑張りますので、また読んで頂けたら幸いですm(_ _)m

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