あたふた
いつも読んで下さりありがとうございます!
更新はだいたい21時〜22時前後を予定しております。
評価、またいただきました!★五をもらえて震えました。
沢山の星をいただき、本当に本当にありがとうございます!
ブクマ、いいね、評価等、感謝します。
更新頑張ります(*´ω`*)
わたしが慌てふためく動だとすると、呆然としている彼は静か。いや、固だ。
そしてその動は、肌を見られた恥ずかしさと、趣味を見られた恥ずかしさ……いわば羞恥サンドイッチに心がもんどり打つ。わたしの心中雑巾絞り状態だ。
「ああ、あの! こんなの似合わないのに、ぜんっぜんこんなの趣味じゃないのに、着てみたいなんて、いっときの気の迷いで! あの、どうか記憶から消し去って下さい!」
もうどうしたらいいかわからず、目もバグって涙がボロボロ出てしまう。
怖い。
『男みたいな性格だよな』
自分自身をまた傷つけられるのが怖い。
わたしはクッションを抱きしめて、蹲る。
人間、心を守ろうとするときもこんな行動をとるものなんだな。
押し黙ってしまったわたしは、マクマクさんが、一刻も早くこの部屋から立ち去ってくれることを願った。
だから、ドアが閉まる音だけに耳をそばだてた。
マクマクさんの靴の音がした。
ドアを閉めて去っていくとばかり思っていたけれど、衣擦れの音がしたと思ったらこちらへ近づいて、マクマクさんは、自分の外套をかけてくれた。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
こまめに更新頑張りますので、また読んで頂けたら幸いですm(_ _)m




