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1.始まり
ファンタジー系初作品
4作品目
良ければよしなに
神社のようなところに犬のようなもの一匹。
ぽつんといるようだ。
何をしているのかわからない。
どうしているのだろうか。
疑問に感じるが無視をする。
無視しているとどうしてだろうか。
視点がいつもと違うのである。
よく見ると視点がいつもより低いのである。
そして気づく。自分が小さくなっていること。
手を見ると小さい手が見える。
自分が小さな小人になっていることに気づく。
よく考えるがどうして小さくなってのかもわからない。
そうしているうちに後ろからさっきの犬もどきが走ってきて私を口で突然加え飲み込んだのである。
そんな感じで物語は始まる。
これは、小さい小人が起こす喜劇と悲劇につながるコメディなのだから。
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