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具現化魔法で異世界乱舞  作者: 桃山
9章閑話
1923/2000

【キャラ紹介】レイアリシヤルーシュ




キャラ紹介その2です!


他に詳しく書くほどに登場したキャラはいないので、この作品のキャラ紹介はこれがラストですね!


本日2回目の投稿です!


それではどうぞ!









レイ(13歳)


【性別】男


【容姿】白髪紅目。ショートカット。一言で言い表すなら美少年。


【好物】特に無い。少食だからか、食事に関心が少ない。ちなみに嫌いな物もなし。



トトリ家次男。かなりの人見知り。トトリ7兄弟の中でトップクラスの心優しい性格をしている。ララと同じで運動神経は皆無だが、頭脳明晰なタイプ。暇さえあれば読書をして知識を蓄えている。動物が大好きなようで、クジラ達がトトリ家滞在中はリコとリオを本気で可愛がり、寝る時も自室に連れて行き、ほぼずっと世話をしていた。その為、リコとリオはクジラとリーシャの次にレイの事が好きになったらしい。心優しい性格で、家族と触れ合うのを若干恐れていたララを温かく迎え入れた事により、ララのブラコン(弟限定)を目覚めさせた。ちなみにララにブラコン(兄)が目覚める事は死んでもありえない。クジラ達が帰ってしまった後、自分もペットを飼おうと思い立ち、両親や父の別嫁への説得を頑張っているらしい。




アリシヤ(39歳)


【性別】女


【容姿】金髪で茶色い目。リーシャと似たセミロングの髪型。かなりの童顔な為、年齢に反して相当若く見える。手を見てもシワの無いツルツルな手をしていて、初見で年齢を判別するのは不可能だと思われる。


【好物】野菜たっぷりシチュー、コーンスープ。自分で作った物より、ララの母親が作った料理の方が好みだという。



リーシャの母親。ルーシュの3人目の嫁。いつもおっとりポワポワしているが、かなり行動力のある女性。温和な性格と、無駄にある行動力はしっかりと娘に引き継がれているみたいだ。リーシャの料理の腕をピカイチに仕立て上げた張本人で、彼女自身料理が凄まじく上手なのだが、彼女は苦労して自分で作った料理よりも人の作った料理の方をなんの苦労なしに食べた方が美味しいとよく口にしている。案外怠け者なのかもしれない。剣術に多少の心得があり、リーシャには料理以外にも剣のいろはや、戦闘の心得を叩き込んでいたりする。彼女曰く、戦闘で1番大事なのは苦しい時こそ笑顔を浮かべる事。確実にこの母親が狂戦士誕生の原因だ。リーシャがクジラと結婚する事は、リーシャが自分で心からそう決めたのならば応援するといった立ち位置にいる。よって、2人の最大にして最強の味方だ。



ルーシュ(45歳)


【性別】男


【容姿】白髪紅目。ロン毛の時のヤムチャみたいな髪型。ウルフカット?


【好物】妻達の料理ならばどんな物でも美味い美味いと言ってモリモリ食う為、不明。



トトリ家の長。没落貴族。愛娘をたぶらかす馬の骨は本気で排除してやるとか考えてる心配性お父さんで、妻と自分の子供達の為ならば何でもやれる人。クジラと対面した当初は、人を疑う事を知らない純粋な心を持ったリーシャをたぶらかすゴミ野郎として、本気でクジラに殺意を抱いていたみたいだが、クジラの職業と一途な思いを聞き、相思相愛な様子を見てからは、ギリギリ及第点という事にして仕方がなく見守る事にしたらしい。おそらく、クジラが自分と同じハーレムを築いた野郎であれば自分の事を棚に上げてブチ切れた事だろう。









明日から、最終章前の閑話になります!


1年ほど時が飛びます。


あらすじを言うなら、9章ラスト前に思い付いた事を実行しようと計画し始める段階の話ですね。


ラストまで全力で駆け抜けますので応援宜しくお願いします!




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