キャラ紹介【第1章】
今回もキャラ紹介です。
紹介するキャラは、
タナベの村の村長
ミルさん
ゼルくん
です!
(隣の村の村長はほとんど説明する事がないのでカットです!)
タナベの村の村長(75歳)
【性別】男
【容姿】白髪黒目、頭部が少し禿げて、短めの髪の毛である。普通のよくいるおじいちゃんだ。
名前通り、タナベの村の村長。
村長職は基本殉職するまでやるそうで、
20年近く村長をやっているそうだ。
旅人などが来たら快く招いて歓迎する、とても優しい人であり、村人からも相当敬われている。
また、若い子供はまさに自分の孫のように可愛がり、村の子供の半数は村長の事をおじいちゃんと呼んでいるらしい。
若い頃は隣の村の村長と旅をしていたらしい。
ミル(26歳)
【性別】女
【容姿】赤髪赤目(ややツリ目)、ショートカットで気の強そうな印象の持ち主
タナベの村の村長宅で住み込みの家政婦をしている。
クジラの具現化した料理を食べ、結構舌が肥えていたリーシャをかなり絶賛させるほどの料理の腕前を持つ。
頭が良く、周囲によく気を使える人で、少し若いが次期村長に選ばれるんじゃないかと言われている。
ゼル(8歳)
【性別】男
【容姿】薄茶髪茶目、かなりのショートカットであり、まさに子供。っていう感じな子である。
クジラが転生してから一番初めに出会った男の子。
年相応に元気が有り余っており、将来も有望な程の身体能力を持っていたりする。
クジラに貰ったオレンジジュースは、約束通りに友達と分け合って飲んだようで、かなり純粋で素直な少年である。
こんな感じですね。
クジラとリーシャの容姿の説明に髪の長さが抜けたいたので、追加しました。
次回は間話になります。
↑9月24日に割り込みで更新して、この小説初期の頃のあらすじになっています。
初期のあらすじの次が間話ですので、あらすじは適当に読み飛ばしてもらって構いません。




