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「賊軍」  作者: 此花 陽
1. 令和の流砂
8/13

血の記憶、情報の熱

第三章:売国の黎明、断絶の密約


 令和の夜、

 廃駅の冷たいコンクリートに背を預け、

 五代無一郎ごだい むいちろうはスマホの画面から溢れ出す

「真実」に目を見開いていた。


  父・誠一が遺したデータ。


 その第二の鍵が開かれた。

「二代目……五代 宗一郎」



 名前が読み上げられた瞬間、

 無一郎の視界から現代の景色が剥がれ落ちていく。


 セピア色の粒子が舞い、

 情報の奔流が無一郎を百五十年前の動乱へと誘う。


 そこには、刀と銃が交差し、

 国の形が劇的に書き換えられようとしていた、

 あの「維新」の裏側があった__。



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