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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ノームんく

森のノームんく!!冬の贈り物

 小人の精霊ノームんくの話です!!つたない話ですがよろしくお願いします。

 冬の森の村でした。ノームんくという精霊が住んでました。小人の精霊でした。


 郵便屋のノームんくに小さな女の子のノームんくが手紙を渡しました。




 隣の村の親戚の叔父に手紙を届けて欲しいようだ。ノームんくの青年は手紙を受け取りうさぎに乗って隣の村に向かいました。


 隣の村までは山越えでした。小さな山を超えて。何かを臭いが変でした。嫌な予感がしました。


 着いた村は荒れ果ててました。ノームんくの村人は倒れてました。大きな毒グモにやられたようだ。村人は毒グモにかまれ、息も絶え絶え。


 村の中を見ました。皆毒グモにやられて倒れてました。青年は思いました。ダメだ!!村人達を救うには時間も人員も足らない。




 少女の叔父の家が見つかりました。村の端の方にありました。壁が壊れていて、中に叔父がいました。叔父も噛まれてました。死にそうになりながら叔父から手紙を渡されました。少女にと。




 元来た道を帰る、ノームんくの青年とうさぎ。急ぎました。途中大蜘蛛に襲われそうになりながら小石のパチンコで追い返しました。




 元の町に着くと村長に事件の事を話し、少女に叔父の手紙を渡しました。




 村長は周りの複数の村で若者を派遣することを決めました。毒グモは殲滅したい。雪が降り始めました。長い戦いになりそうだ。




 少女の願いは叶わなかった。でも少女の思いはかなった。亡くなった叔父の手紙には


 「メリークリスマス!!」


 と書かれていた。

 どうでしたか?ある意味現代を写した話になってたでしょうか?皆様もコロナには気をつけてください。という意味を込めてこの話にしました。これからもよろしくお願いします。

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