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神魂:かみたま  作者: みあいぐお
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お前の名は?

雷人「ところで女神よ、お主の名は?」


女神「女神です」


雷人「わからぬか!女神になる前の名前だと言っている!」


女神「ヴィクトリアス・メロディアスです!」


雷人「嘘つけ!ギャルギャルの日本人だろ!しかもなんだその取って付けたような名前!」


女神「教えたくありません」


雷人「俺の願いと言ってもか?」


女神「……」


雷人「女神の上司さーん!聞いてますかー!この女神仕事放棄してますよー」


「……」


女神「上司なんて見てないわ。私を女神にした後は、次の死者を迎えているもの」


雷人「何でも叶えてくれると言ったのは嘘だったていうのか!」


女神「もし私が女神になる修行中に、女神になり死者を受け持つ際には、その者に名前を明かしたくない。と願っていたら?」


雷人「くっ、減らず口を~!じゃあ勝手に名前を着けてやる」

「そうだな~今日からお前の名は「ペチャギャル」だ」


女神「なんでそうなんだよ!ばっかじゃねーの」


雷人「だってペチャパイだし名前教えてくれないしまな板だし」


女神「なんで2回も言った!?ていうかペチャパイじゃねーし」


雷人「それでか~?」


女神「チッ、仕方ねーなぁ」


雷人「あ、この女神今舌打ちした!女神らしくないぞ~」


女神は「ふんっぬー」と気合いを入れていきなり自分の胸を鷲掴みにし、引っ張りだした。


雷人「おいおい今さら見苦しいぞ。引っ張って大きく見せようなんて。まさか女神の力で大きくしようとでもしてるのか?」


女神「ふぬーーはぁっ」

と次の瞬間ぼんっ…ぼんっと大きな音を立て女神の胸はそれはそれは大きくなっていた。

F…いやGはあるだろうか…


雷人「お゛い゛ーこのチート詐欺パイ女神がぁー!」


女神「チートじゃねーし、どっちかってゆーと縛りだし」


雷人「どういうことだ!」


女神「肩が凝んだよ肩が。だからわざと小さくしてんだよ」


雷人「な、なんてもったいないことを……」


女神「ふふん、もったいないって?じゃあせっかくだから揉んでみる?」


雷人「えっ揉んでいいのか?」


女神「ええ、いいわよ」


雷人『くっ……も、揉みたい!あのふんわりとした母なる象徴とも呼ぶべきあの、乳房を力強くも優しく触れて感触、暖かさを堪能してみたい。まるで赤ん坊に戻ったように、あの胸に包まれて、そして揉みたい!。が、いいのか…いや相手が良いと言っているし揉んでも…ぐっ…だがこれで揉んだら俺が負けたことにならないか?だが揉むくらい…ぐぬぬ』


女神「ホレホレ~早くしないとしぼんじゃうぞ~」


俺はベッドに女神をうつ伏せに倒した。


女神「ずいぶんと積極的ね。でもこれじゃ胸が揉めないわよ?」


雷人「胸なんか構うものか、それよりもここからは俺の好きにしてもらうぜ」ふっふっふアソコを揉んでやる!


女神「あっ…ん、そんな…こんなところを揉んでくるなんて。あっ…そっ…そこ……っ」


雷人「どうだ俺の揉みしだきつつも繊細な手つきは~中々のものだろう」


女神「あっ…っく童貞の…癖に…んっ…そこ…ああ~」


雷人「童貞でも手先は器用なんだよ!」クン!


女神の呼吸は荒くなり、心臓の高鳴り、体温が上がってくるのが手から伝わってくる。


雷人「おっとこれはなんだ~この部分えらくコリッコリじゃあねぇか。どんだけ我慢してたんだ~?」


女神「……っ…そ…こ……っ」


雷人「どうだここが気持ちいんだろ~オルァ」

俺はここぞとばかりに指の動きを加速させていく。


女神「ぁあ…こんな気持ちいいのはじめて~」


あまりの気持ちよさに女神のお口から体液が垂れそうになっていた。


雷人「どうだそろそろほぐれてきたことだろう。よし次は……」


女神「な、次は…何を」


雷人「次は肩こりに効くストレッチだ!」

グッグッグッ

女神「あっ…これもいい、凄く効くっ…気持ちいい!」


雷人「っと…よし、これでもう胸は元に戻さなくてもいいだろう!」


女神「っはぁ~ジュル、気持ちよかった。よだれ垂れそうになっちゃった。」


雷人「それはよかった」


女神「それにしても手先が器用ね」


雷人「はっはっは当然。このガムプラ作りで養ったこのゴッドフィンガーにかかれば肩揉みなんて造作もないことよ!」


女神「ガムプラ?なにそれ」


雷人「なにぃ~「キシリ戦士ガムカム」を知らないだとぉ~」


女神「知らねーよ」


雷人「こ、これがジェネレーションギャップだとでもいうのか…」


女神「よく分からないけど、肩揉みありがと」


雷人「どういたしまして」

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