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異世界パン屋さんの木曜日  作者: 東羊風
4/6

#3 彼女のトイレ

「トイレはとこですか?」

野外で勃起ができるかどうかを確認する趣味は無い。

「トイレ?」

困った顔をし続けているエルフさん。これからも困って欲しい。

「よかったら、あなたの家で確…じゃなくて用を見てもよろしいでしょうか。」

「えー、それはちょっと…。」

頑固な立場を固めている彼女。ここでは、男の迫力を見せる必要がある。

「人が困っている姿を見逃すなんて、日本の社会はこんなに索漠としたんですか?」

「日本?」

しまった。ここ日本じゃなかったんだ。ここは過去、異世界、しかし何気に日本と似ている。

「なら、ついて来てください。」

急に満足したような顔をしながら俺の提案を受け取る彼女を、俺は怖いと思った。でも女の子の部屋は初めてだからドキドキしちゃうな。

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