水の国(アクオ)その1
いやー話を考えるのって難しいですね。
思いつきで作品をつくってるので内容とか自信ないです。
指摘、アドバイスあればほしいです。
さて・・・水の国にむけて旅にでる神人ですが・・・創造神の頭脳でスキルを3つ作りました。
まずは、
神眼rank Unknown:人、物、魔物などありとあらゆるもののステータスを見ることができる、また言語を操る生物「会話など意思疎通ができるもの」の嘘を見抜く、幻術、魅了なと視覚からのスキルを無効化する。ただし・・・無効化している間魔法力を消費する。
危険察知rank A:危険を察知する、強い敵意にも反応する、自分の能力を基本として自分より強い敵は赤く見える、黄色は同じくらいの強さ、青は弱い、罠などにも反応する。範囲は使用した魔法力に依存する。
隠蔽rank B:自身のステータス、姿を隠蔽するrank、レベルの高い相手には無効化される。
といった定番スキルをまずは作りました。
旅に出る前にこれだけ資金としてあげるわ3000J・・・
銀貨29枚と銅貨100だった。
それにしても俺のレベル全然あがらないんだけど・・・これっておかしいのかな・・・と不安になりながらも父上や母上と訓練と勉強だけは続けていた。
もしかして、モンスターとか倒さないとレベルって上げられないのか・・・訓練とかじゃダメなのかな・・・
まぁ・・・道中でスライムとかの定番モンターでも戦ってみるかな。
と思いながら水の国への道を進む前にとりあえずの装備でも買ってからいこうと冒険者御用達の雑貨店へとむかいました。
といっても場所しらないや・・・
とりあえず、近くにいた人に聞いてみたらここから近くにあるみたいなのでさっそくお店にいってみました。
亭主「おう、いらっしゃい。今日は何をお探しです?よろしければご案内させていただきますよ?」
カミト「初心者用の冒険セットのようなものはありますか?」
亭主「それならこれかな?銅貨15枚です。」
テント、魔物避けの香が1週間分、水、携帯食料が3日分と魔法のバッグ「500kg」まではいるのでオススメですよ。
カミト「うーん・・・何か武器とかも一緒にないんですか?」
亭主「そうだね・・・ボウズはエモノは何が得意なんだい?」
カミト「オードソックスに剣かな・・・できれば突き刺すような剣ではなくて切り裂くようなものがいいです。」
亭主「なら、これでどうだ?」
銅でできた剣だった・・・
カミト「いくらになります?」
亭主「銅貨10枚になります。」
カミト「でしたら5本買いますので銅貨60枚で冒険者用セットとまとめて売って貰えますか?」
亭主「ボウズ、若いのにちゃっかりしてんな・・・うちにまた買いにきてくれるなら今回はまけておいてやるよ。」
カミト「ありがとうございます。これから色々な国を回ってきますので宣伝しておきますよ。」
亭主「がはは。いいだろう。宣伝たのんだぜ!」
豪快に笑いながら亭主は銅の剣5本と冒険セットをわたしてくれた。
所持金
銀貨29枚
銅貨40枚
2940J
あれ・・・出発してない。