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旅立ちと秘密

国とお金についてお勉強

フリージア&エドル「カイトお前は来年からは他国をまわってもらうぞ!」


神人「え!?なぜです?父上、母上。」


エドル「それはだな。お前の出生がこの国の中だけでなく他国にも秘密にされているからだ。」


神人「なぜ秘密にしているのですか?」


エドル「この国の王子とい立場は非常に危険だからだ。そしてこの国は差別しない。それは王であろうともだ。だが、よからぬことを考える者はどこにでもいる。我らは圧倒的な戦力と国家機密という力をもって相手を押さえ込んでいる状態だ。それと快く思っていないものはすくなからずいる。これは理解できるな。つまり私たちにとっての人質となるのはお前しかいないのだ。」


神人「はい。分かります。」


エドル「だがずっと秘密にしてきたためお前の存在を知る者はいない。そして、その間にお前は各国にいき、自分の見聞を広め、己を鍛えて来い。」

「基礎的な部分はワシとフリージアが鍛えてある。」

「そしてお前は武神と言われたワシの血をひいている。賢者といわれたフリージアの血もひいてる。魔導、武術に関して言えば子供とは思えないほどチカラを備えているだろう。」

「自分のステータスを確認してみろ。スターテスオープンと心の中で念じれば自分の力が理解できるハズだ。」


神人「わかりました。」

ステータスオープン


神人「ハーフエルフ」

年齢:5歳

称号:異世界からの転生者

Lv0

スキル

rank Unknown:創造神の頭脳クリエイティブ・ブレイン「4ヶ月に1度スキルを制作することができる。効果は自身で決めることができるがデメリットは自動のためデメリットは変更することができない。このスキルは鑑定や魔眼でも確認することができない隠蔽がされている。本人以外は認識できない特殊スキル」


rank Unknown:異界神の加護(ゼブラの加護):「ゼブラからイタズラに連絡がきたりする。身体能力が上限を超えてあがり続ける。魔力の量が上限を超えて上がり続ける。ステータス成長率が大幅にあがる。この加護も隠蔽されており本人以外は確認できない特殊スキル」


rank SS:武神の加護「身体能力が上がる。また武器などを使ったスキルを習得するまでにかかる時間を短縮する。全ての武器のスキルを獲得することができる。」


rank SS:賢者の加護「魔法の適正があがる。また魔法を習得するまでにかかる時間を短縮する。全ての魔法を習得することができる。」


神人「・・・・アレ?正直クリエイティブ・ブレインいらなくない?」

「というかLv0って?普通1からじゃないの・・・」


神人「あの・・・父上、ボクは強いのか弱いのかよく分からないのですが・・・間違いなく武神の~と賢者の~といったスキルがあります。」


エドル「間違いなく我々のチカラを受け継いでいる。それも最初から武神や賢者であるならばおそらく戦闘においては1軍隊と戦える強さになる。」

「だが・・・訓練ではそこまで強かったイメージがないのだが・・・ほかに何かスキルはあったか?」

神人「いえ・・・他にはありません。(クリエイティブ・ブレインや異界神の加護はだまっておこう)」


エドル「剣術や槍、火属性魔法などもか?」


神人「はい、ありませんでしたが・・・なにかおかしいのでしょうか?」


エドル「いや・・・武神や賢者があれば習得してるスキルだから、てっきりもっているものだと思っていたのだ。」


エドル「まぁ・・・そういったものは勝手に覚えていくからあとは旅路でなんとかなるだろうw」


神人「いや・・・なんとかって・・・」















1年経過して旅にでました。

最初は水のアクオから回ることに神人は決めました。

なーんかスキルとか思いつきでやってるので色々壊れ設定になりそうですが・・・

なんとかやってみます。

これから旅路へといきまーす

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