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200文字シリーズ

喜怒哀楽 [二百文字]

作者: 尖角

 君の笑っている顔が、愛おしくて。


 君の泣いている顔が、愛おしくて。


 僕にとっては、君の全部(すべて)が愛おしい。


 君を“守って”やらなければと思うから、


 君を“幸せ”にしなければと思うから、


 出逢った日から、必死に努力を重ね続けた。


 けれども、それも、今日で終わりだ。


 いつも少し離れていた、喜・怒・哀・楽も、


 これからは僕の真横にやってくる。


 お互い歩みを重ねあわせて、幸せ感じて、


 『好きでよかった』 と実感するんだ。

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