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ミッドウェー海戦の兵装転換について  作者: 田丸 彬禰


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38/68

ミッドウェー海戦の兵装転換 38

エンタープライズの攻撃隊は戦闘機十機、爆撃機三十九機、雷撃機三機となる。

ホーネットの攻撃隊は戦闘機十機、爆撃機二十二機、雷撃機三機である。


この数の敵を十一機の戦闘機でどうにかできるはずがなく、飛竜は沈没免れないだろう。


ということで、今回は日本軍の損害は、加賀と飛竜は沈没、赤城は自沈。

蒼龍は大破だが、おそらく自沈という運命になるだろうから、四隻を失うことになるだろう。

一方のアメリカはヨークタウン沈没、ホーネット大破、エンタープライズ中破となる。

航空隊は、飛竜の艦爆、艦攻隊、それから蒼龍の艦爆隊の搭乗員はほぼ全滅という結果になる。

搭乗員の損害は史実よりも悪いということになる。


一応ここまでが兵装転換に変更を加えた場合についてだが、せっかくだから、盛大に持った形でのケースもやってみようと思う。

ということで、次回からは完璧に日本に都合よく進んだ場合。


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