表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

この関係を幼馴染とは呼べない

作者:杉本夜
杉本蓮。堀尾陽葵。斎藤一護。秋保結菜。この幼馴染四人組は、いつも同じクラスで同じ時を過ごしていた。
中学二年生になった始業式の日。蓮たちのクラスに転校生がやってくる。五十嵐晴翔。彼は、容姿端麗で成績優秀。誰にでも優しく接する。紳士的な少年。

「俺は、陽葵が好きだ」
「私は、蓮が好き」
「俺は、結菜が好きだ」
「僕は、陽葵の事が好きだ」

想いというものは儚く、届く事なく、想いはすれ違っていく。

いつしか、幼馴染四人組の関係は、恋愛という青春の一つの要素に壊されていく。

これは、もどかしく、儚く切ない、幼馴染たちの甘酸っぱい恋の物語。

だから、この複雑で歪な関係を幼馴染とは呼べない。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ