表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3/8

転生

そして、また意識が戻ると真っ暗な部屋にいた。


「んっ?何か聞こえてくる、?」


「、、ん"、、、ん"、、、う"ぅ"....、、、」


その声が聞こえると、、、息が苦しくなっていった。


俺は、必死にもがくと外に出る事が出来!


呼吸をしようとすると上手く出来なかった。


俺は、大声で叫んだ!!!


「オギャー!オギャー!」


「おおー!やったぞー!!

ロベリア!!!念願の男の子だ!!!」


喜ぶと男の人の声が聞こえて来た!


目を開けてみると


そこには、喜ぶ男の人の顔が映った!


(近い!と思ったが声は出ながった。)


不思議に思い自分を確認すると、、、


赤ん坊の姿だった。


俺は、思った。


(いや!まてまてまてまて!!!

ここからスタートかよ!)


普通、異世界転生と言ったら元の姿のままじゃないのかと思い。


ちゃんと説明しなかった神様に少し腹が立った!


それから、俺はロベリアと呼ばれた母親の隣に寝かされると、、、


母親は、息をしていなかった。


部屋に居た全ての者が、それに気づき!


喜びから一変、負の空気が漂っていた。


(まてまてまてまて!!!

母親が死んだら幼い頃から苦労するじゃねーか!!!)


何かないかと必死に考えていると、、、


(そうだ!俺には、蘇生魔法があるんだ!)


それに気づくと、必死に手を伸ばし母に触れた!


それを見ていた周りの者達が、涙ながらに


「、、、グスンッ、、、幼くても分かるのね、、、。」


父親は、膝をつき呆然としていた。


皆んなは、下を向き見てはいなかったが、、、


俺は、必死に母に触れ。


蘇生魔法を使った。


すると、、、


母の体が少し光り。


息を吹き返した!


「初めまして!私の可愛い赤ちゃん」と


母が言うと下を向いていた者達が目を見開き!騒ぎ出した。


そして、俺は幼くして片親と言う状況を回避した。


そして、俺の名前は【アッツ】に決まった!


初の恋愛小説を同時に連載しております。


【このヒロイン実は、、、僕の事が好きみたいです】


完結作品です。


数日中に全て!投稿します。


そちらも読んで貰えると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ