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最高のエスコートしてくれる人がいいって話してたら幼馴染の公爵令息が豹変!そんなアプローチなんてアンタには求めてないんだからね!

作者:伊賀海栗
 双子の兄と瓜二つの伯爵令嬢シェリーンは、兄と間違えられるのをいつも嫌がっていた。唯一、兄妹をしっかり見分けることができるのは幼馴染で公爵令息のライルだが、彼とは会えば喧嘩ばかりの水と油のような関係だ。
 学校主催のパーティーへ参加する際のパートナーを決めるときにも、売り言葉に買い言葉でライルの誘いを断ってしまう。

「仕方なくお前で妥協してやるっつってんの」
「今年は最高のエスコートしてくれるおっとなぁーな方と参加するから」

 そんな折、シェリーンは紳士な同級生と急接近してデートに誘われた。
 一方でライルも大人な態度で接し始めるように。

「どうか俺に君をエスコートする名誉をくれないか」
「アンタにそういうの求めてないから!」

 急激な幼馴染の変化に戸惑うシェリーンは、ついつい憎まれ口ばかり叩いてしまうのだった。

※完結確約。本編全20話+おまけエピソード、毎日2話ずつ投稿予定。
⑭素直になれ
2022/06/15 16:07
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