万物の芸術における公共性の問題について・集大成の集大成の集大成に相応しい集大成の集大成の集大成の問題
1;万物の芸術における公共性の問題
万物の芸術において、最も重要な問題の一つが、公共性の問題である。
万物の芸術は、21世紀までの科学と宗教と芸術という3つの柱に対する、人類の集大成の集大成の集大成の創造物である。物語として、最初の方は、一つ一つの個別の創造物から始まっていく。そして物語が進行していき、段々と、統合していくという段取りを取る
万物の芸術の物語の途中までは、それぞれに見合った、既にあるサウンドトラックを使用すればいいのだが、ある起点を堺に、公共性の問題が顔を出してくる。
2;問題例1
ここで、その公共性の問題を、実例をとって考えてみよう。
第三部 自己双対性の力弦 (Type IIB string theory)
万物の芸術において、バトル系の作品は、超弦理論の一つの摂動論(Type IIB string theory) の中に分類されるのだが、その理論の中で物語として統合させていく。つまり、マーベル・アメコミの集大成であるアベンジャーズと、ジャンプなどを主に軸にした日本のバトル系の作品を集大成化、さらに他のジャンルでも同じように集大成化していく、というわけなのだが……
集大成の集大成の集大成という領域まで昇華させていくと、そこでサウンドトラックなどは用意されていない事に気づく。だから自分たちでサウンドトラックなどを用意しなければならない。
だが、一体、どんなサウンドトラックにすればいいだろうか?
21世紀までの人類の集大成の集大成の集大成に対して、安易に、現代の偉大なる作曲家という、偉大なる馬の骨に依頼して偉大なるサウンドトラックを用意しよう、などという考えは、あまりにも公共的ではなく、完全に、21世紀までの人類の集大成の集大成の集大成に対して侮辱である。
21世紀までの人類の集大成の集大成の集大成に相応しい集大成の集大成の集大成のサウンドトラック。
この万物の芸術において、公共性の問題の解決法は、一つであり、唯一無二でもあり、そして相変わらず、最も偉大なる王道を通る。
そして既に、ある偉大なる先人たちが遺産というある形で、遺してくれている。
参考に
Dvořák: Symphony No. 9 "From the New World" / Karajan · Berliner Philharmoniker
https://youtu.be/P_1N6_O254g
古典音楽のオーケストラとして、既に偉大なる古典派音楽の作曲家たちが、万物の芸術のために公式のサウンドトラックを遺してくれていた、というわけである。この公式のサウンドトラックには、交響曲、協奏曲、オペラなどがオーケストラが含まれる。
これらの偉大なる音楽を使用することで、万物の芸術における公共性という問題は美しく解決される。
つまり……
万物の芸術の材料は既に揃っている
そして我々は、22世紀以降に向けて、本格的に、新しい人類の神話を創出することが必然的である
結論;
万物の芸術において、公共性の問題の解決方法は、最も科学的、最も宗教的、そして、最も芸術的であるという、最も偉大なる王道を通る。