万物の芸術における究極的な敵・第五の力
1;万物の芸術における究極的な敵
それは、第五の力である
暗黒物質
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E9%BB%92%E7%89%A9%E8%B3%AA
暗黒エネルギー・ダークエネルギー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
A;科学)相対性理論と量子力学を統合する量子重力理論の完成、つまり、万物の理論が完成するであろうとも、21世紀までの物理の集大成であろうとも、新しいパラダイムシフトが起きるであろうとも、科学の完成からは無限に遠い、という事実を忘れてはならない。
第五の力は全てを内包した究極的な敵である。それは次世代の物質、エネルギーという希望でもあるし、21世紀以降の科学的な課題、災害など。
B;宗教)第五の力は黒色にして、光とは対照的な意味合い、象徴を持たせる。宗教的には、光あれ、という言葉の真逆である。
例えば、キリスト教におけるイエス・キリストの再臨の前段階として、人間社会にあらゆる危機が訪れるのだが、第五の力はその全て災害を実際に引き起こすことが可能であり、さらに希望としても顕現できる。
C;芸術)悪と善を内包した全ての可能性を持っているので、全ての芸術的ジャンルに適用、応用できる。
D;歴史的な繋がり・哲学)また、第五の力というのは、古代ギリシャから生み出された概念の含蓄も内包されていることをも忘れてはならない。そしてそれはエーテルとして受け継がれていったのだ。
クインテッセンス (宇宙論)
Quintom シナリオ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96)#Quintom_%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA
”この宇宙論用語は古代ギリシャにおける古典的な要素分類に因んでいる。当時、”純粋な”第5の物質(羅: quinta essentia、”クインタ・エッセンシア”)”であるエーテルが、地球の向こうのはるか宇宙を満たしていると考えた。これと類似させて、現代の”クインテッセンス”は全宇宙に含まれるすべての物質とエネルギーを表すための5番目に知られたものである。(現代解釈における他の4つは、古代の思想とは異なっている。)
A;万物の理論は現在知られている4つの力を統合的に記述する理論であり、万物の芸術に登場するのは、未だに知られていない未知の力・第五の力である。” ウィキペディアより抜粋
結論;
万物の芸術において、究極の敵・第五の力は、最も科学的、最も宗教的、そして、最も芸術的であるという、最も偉大なる王道を通る。
2;第五の力の登場方法
既に、第五の力の登場の際には、万物の芸術における公共性の問題の領域に食い込んでおり、決して、馬の骨のような作曲家にサウンドトラックを用意させてはならない。
代わりに、歴史上、最も偉大なるクラシック作曲家の一人が既に、公式のサウンドトラックを用意してくれている。
参照に
Beethoven, Symphony 5, 1st movement
https://youtu.be/rRgXUFnfKIY
ベートーヴェンの第五番交響曲「運命」
運命とは最も偉大なる交響曲の一つであり、それは全ての可能性を内包する事が出来る。人類史上最高の知名度、さらには重要度であり、まさに、科学と宗教と芸術を統合した、万物の芸術の敵の登場に相応しい。
3;第五の力の機能性
ちなみに、第五の力は、人類の創造物全てが永劫なる回帰の状態になっているようにと、常に監視をしている、的な感じの悪役である。
ループ状態が解かれていくと、第五の力は怒り、全力でループ状態に抑え込もうとしてくる、的な悪役である。でも同時に、彼は偉大なるエネルギーという人類にとっての次世代の可能性でもあるのだ。
―――第五の力が貴方を見ている―――
1984年、一つのポスターが町に貼られているのを、一人の男が目撃した。そのポスターには、謎の黒い目が描かれており、まるで直接、こちらの魂を覗き込んでいるようである。
第五の力、それは、21世紀までの人類にとって”運命”であると同時に、22世紀以降の新しい”運命”でもあるのだ。
4;終わりに
万物の芸術において、究極の敵・第五の力、その登場方法は、最も科学的、最も宗教的、そして、最も芸術的であるという、最も偉大なる王道を通る。