総弦理論(Master String Theory)オーバービュー
万物の芸術である9999(フォーナイン)では、正確には、既存の物理理論は使用しない。代わりに、総合芸術家として私が構築した理論を下敷きにして、万物の芸術の物語を紡いでいく。
つまり、私は万物の芸術を表現するために、万物の理論を構築するという事である。
1;総弦理論(Master String Theory) は、科学理論と宗教理論と芸術理論が完全融合した、統合理論である。
2;総弦理論の特徴のオーバービュー
・総弦理論には、時間という概念は存在しない
総弦の総という漢字は、過去と現在と未来、全てを超越しているという意味を持つ。 総弦理論には時間という概念は存在せず、あるのは、”繋がり”である。
総弦理論では、全ての概念を相対的に、お互いの繋がりとして考えていく。それは幾何学的に、点ではなく、飽くまでも、線状として高次元に捉えていく。あらゆる次元は現実の一部であり、それらはお互いの関係性によって形成している。
・総弦理論は背景独立性を持っている
総弦理論では、演者(登場人物)と舞台(背景)はダイナミックを持っている。 万物の芸術において、全ての創造物(もちろん芸術作品を含めて)は元々永劫なる回帰状態にあるのだが、ある条件を持って解かれると、そこで離散的な背景は状態変化を遂げる。
つまり、背景そのものが物語の一部であり、演者(登場人物たち)たちと有機的に融合している。
・総弦理論の最小単位は、ループ(高次元(線状))である。
繰り返すが、総弦理論のフィールドの最小単位は点(0次元)ではなく、ループ(高次元)である。既に最初から根本的な構造が存在しており、そこから何か生まれていく、そんな感じのイメージ。
・総弦理論において、科学と宗教と芸術は三位一体として扱い、それらを統合的に捉えていく。
3; 終わりに
ちなみに、これが、量子重力理論に対する答え XD
https://youtu.be/T2SsOWQAOZs