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目を覚ます 僕が3まで 数えたら

作者:弍口 いく
 野球部のエース有村夏希は、クラスメートの鳥居凰が気になってしょうがなかった。ある日、ふとしたきっかけから、未熟な催眠術をかけてみると凰はあっさりかかった。しかし、催眠術がかかったというより、それにより前世の人格に入れ替わってしまう。
 前世の人格、亘一朗は野球選手だったが志半ばで戦死したため、神様がもう一度チャンスを与えてくれたのだと、野球部に入部し甲子園を目指すと言い出す。夏希はバッテリーを組むことになる。
 超高校級の実力を発揮する亘一朗と一緒に甲子園を目指したい気持ちと、消してしまった凰への想いとの間で、夏希の心は揺れ動く。
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