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私の過去  作者: 鈴菜 憂
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自身の経験

これは私が看護師になる前なってからの出来事を書いたものである。これを読んだ読者で看護師を目指すのもよし断念するのもよしなぜならそれは個人の自由だからだ。

私は看護師である

私が勤めている病院は精神科である

精神科と聞くと偏見なイメージが強いと思う。

実際私もそうだった。

まだ私が高校生の時 担任の教師から「せっかく成績がいいのだか看護師を目指してみないか」と言われた。

私の家は母子家庭であった為、進学する為の費用なんてないか即座に「進学する為のお金なんてありませんから無理です」と返答した。

担任は「お金がなくても行ける方法がある」と言った。

当時の私にはお金がなくても進学できる方法なんてあるのかと半信半疑だった。

担任は「病院から学校にかかる全ての費用を負担してくれる制度がある。但し三年間はそこの病院に勤めなければならない」と言った。

ふーん三年間勤めたらいいんだ、楽勝だと思った。しかし、担任が勧める制度を利用して進学したいと思ったが私にはとても厄介な存在がいた。それが母である。母というのも嫌なぐらい嫌いな人間だか未成年であった私にとって唯一の保護者でもあった。進学するには保護者の同意が必要である為母を説得ふる必要があった。母は私に就職を望んでいた。私も就職を望んでいたがこのご時世資格がないと給料が安い為、後の人生で母から自立する為にも看護師になるほうがいいと思った。

担任に「母を説得する必要かある」と言うと「俺からお前はのお母さんに説明したる」と言ってくれた。

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