表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

「あなたを愛することはない」と百日前に言った「私」の顛末

作者:関谷 れい
「私があなたを愛することはありません」

親が勝手に決めた婚約者、かつ親友の恋人だと噂される公爵子息のリナートに、私はそう言い放った。

時代は貴族でも恋愛結婚が許される時代。

私は、9カ月前に自分を暴漢から救ってくれたマクシムに恋をしていて、つい先日恋人になったばかりだったのだ。

そんな私に、リナートは「百日、私にいただけませんか?」と提案する。

聞けば、百日後も私の気持ちが変わらずマクシムに向いているなら、リナートは私を諦めてくれるという。

マクシムへの気持ちがたったの百日で冷めることなどないだろうと思いながら頷いた私の、百日後までのお話。

※全六話、完結済。
※他サイトにも掲載しています。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ