お互い『ハゲた爺』の擦り付け合いが始まり
「どうする 道公会 1万3千全部 切り刻んで
燃やし尽くしてシミにしてもいいぞ」
「やると うちとやると代紋の本家とやると同義 8万も全部廻しますが」
自分の組は代紋の本家を動かせる との権威で
デカイ態度で上からの目線での回答をする道公会の若頭 工藤
「別にいいぞ 代紋の本家に電話して味噌
本家の親分と若頭は元気かと訊いて味噌」
「うるさい ハゲ爺」と言った所で
「直ぐ電話したほうがいい 銀龍の鷹と差しで話をしている」補正下着美人
殺し方も異常だ 何かあると判断して 電話を掛ける道公会の工藤若頭
「ひょっとして 虎道さんも
ハゲた爺で激怒してたんですか」高崎さん
「いやいや 私は丸ボーズで誤魔化せる
高崎さんが激怒だとエラい事になるので」
お互い『ハゲた爺』の擦り付け合いが始まり
「俺より一つ若いだけ ハゲ具合は同レベルで」と言ったところで
公称20の見た目16の奥さんに尻をつねられて 黙る 高崎さん
クラウンの後ろに立ってた 道公会の若いのは
GZG50に潰されて肉塊になってる 邪魔くさいので
「シミにして」と指示して 青い炎で車ごとシミにしておく
公称20の奥さんの弟橘姫さんに「あら? 不動さんでは」と訊かれる
「違いますよ そんな立派な方と間違われるとは光栄ですね」と返す
「でも 今の青い炎 この現し世の炎ではないです
あの青い炎が この現し世に在る事が
自在に扱える方が居ることが おかしな話で」弟橘姫さん
「それ言ったら 弟橘姫さんだって 現し世には 居てはいけない人
割り箸も現し世のモノではないですよね」虎道
「まぁまぁ ハゲ同士で 茶でもどうです」高崎さん
「俺も レッスンに通って それよりも茶釜が 凄い」虎道
「なにか レッスンで発見があったんですか」高崎さん
「レッスンは袱紗と茶巾の折り方や柄杓の置き方で苦労してます
高崎さんの 動画を見てね もう少し 何かあるはずだと
奥で茶釜とか買って 試してるのです 低めの火力
要は電熱器レベルの加熱速度だと 80℃位から茶釜が鳴るんですよ
ガスの高火力の昇温速度と加熱量だと音が鳴らない
この茶釜が鳴る 加熱条件 温度条件が解らない
温度計の反応速度が遅く 温度測定すら出来ていないし
これはどういう理屈なのかも理解らない」
2023年 12月 30日の 投稿は
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