表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/73

デジタルデバイトだな

ヤクザ LINEのグループメールで市議を呼び出す 

県議と落選市長候補は 電話の音声通話で呼び出している

デジタルデバイトだな


「すぐ行く 後始末で大和一家も行ってくれるそうだ」柄元

「近くの現場に居るから すぐ向かう」ソノ宮


他の8人からもすぐ行くとの返信が来た

落選市長候補の電話先は

「行かない その事は俺は参加していない」と惚けてる


あれ? 市議団は13人 1人入っていない そいつに電話したんだ

そっかヤクザのLINEのグループに入っていないから電話で音声通話だったのか

落選市長候補に確認すると その通りだった

落選市長候補もLINEは使う でも県議は【使わない】と ふむ 

県議は利便性よりセキュリティを取ったようだ 流石 県議だ


「おい ヌケサクヤクザ このスマホの認証はどうなんだ」


「指紋認証です」ヤクザ


「どの指だよ」


「左の人差指です」


「解除を俺の目の前でやってみせろ そしてロックを外しておけ」


ヤクザ やって見せてくれて ロックをフリーにする


ロープを切って運転席のヤクザの頭にM36を撃ち込む そしてインド人は右に

クラウンがクリープで動いていく 首がガックリと垂れてる ヤクザ

クラウンの運転席には首のガックリと垂れたヤクザが座り右側の溝に

道を塞ぐ形で落ちて止まる


ナビドアを開けて 身体を引き釣り出してスマホを取り上げて

左手首からポン刀で切り落とす

良かったお隣は駐車場 反対側の他所様の車庫にぶつけなくて

あちゃ 全員 門を潜らせちゃった


一番近いソノ宮が来る 

クラウンが溝に落ちて道を塞いで止まっていて 誰も居ないし

道路上で寝ている四人のヤクザ

「おい どうした 四人とも倒れて」と言っている


後ろからパクった木刀で 上段からの面を左肩へ

一撃で倒れる 黒い木刀が意外と重い スヌケより重い

高額な黒檀の木刀だ 値段よりも材料がなくて売っていない

 ご馳走さんだ

仰向けにして膝を砕きに行く 長さも重さもあるので

一撃で膝が砕ける


その状態で手を前に投げ出させての五体投地をさせる

左手の甲に木刀を振り落として潰していく

靴で踏みつけて 完全に手を潰すのも忘れない

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ