第一話鯨祭り
僕の住んでいる町は海と山が両方あるいわゆる田舎町だ。
こんな田舎でも釣りとお祭りだけは県内の中なら中々有名である。特にお祭りはすごい。
俺はお祭りと言う物をこよなく愛している。お祭りには目が無いのだ。そんな俺が今日紹介するお祭りはその名も天下の奇祭「鯨祭り」。
このお祭りは7月の大潮の日の土日に行われる。まぁだいたい7月の終わりだけどね。
とまぁ説明はこのくらいにしておいてと。
今日は鯨祭り当日である。
おい湊。そう長々と喋っていたのが僕湊だ。これでみなとって読むんだぞ。覚えておくように。
あれ?苗字は?と思ったそこの君。なかなか鋭いな。でも苗字は教えない。なぜならこの小説の中で苗字は使わないからな。ハッハッハッ。別に作者が「苗字考えるのダルいし、いっか」。とか思ってないからね。本当だよ。まず僕の町では苗字で呼び合わないからね。じゃあ良いよね。よし良いに決まってる。失礼長々と。おいと呼んで来たこいつが沙月。これでさつきと読む。そろそろ鯨が出発するぞ。おおう今行く。まず鯨祭りが何をするのかこの説明からしたいんですけどいいですか?読者のみなさん?「いいですよーー。」
ありがとうございます。鯨祭りその名の通り鯨を毎年作って町内を歩き回り最後に壊す。壊すのが一番の目玉なんです。そしてもう一つ鯨のほかに笛を吹いて歩き回ります。まぁこんなもんですね。はい。




