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秘すれば花の、墓あばくもの。

作者: 秋葉竹


ジャンクフードってあるじゃなぁ〜い?

(って、おまえは、波田陽区か?)

(って、古ッ!)


浅学にして、イングリッシュの意味はよく知らないけれど、もう日本語になっているカタカナ英語のジャンクフードのこと。


ジャンクフードって言葉があるでしょう。

お手軽で、安っぽくて、普段着でできる外食?

みたいな?

実は、そーゆー詩が描きたいのです。

あ、麻薬中毒とは関係ありませんよ。

だから私はジャンキーになりたいのです。

(コラッ!行の順番逆やんっ)

(て、なぜ?)

日々の暮らしの中で、読み手の心に深いなにかを刻むわけでもなく、書き流すから読み流してほしい、そんな詩を書きたいのです。


そんな。

その場ごまかし、みたいな。

白紙に文字を埋めるだけ、みたいな。

日々の想いを垂れ流す、みたいな。

まるでペーパーバック、みたいな。

おふざけが過ぎて、ちょっと卑猥で、その本性淫靡で、良識人が見ると目をそむけたくなる、みたいな。

神さまを茶化したようなカストリ紙、みたいな。

そんな詩を詩きたいのです。

そうであれる自分を心の底から熱望するのです。

どこかの偉い人が見たら、怒り出しそうな。


でも、詩人なんて名乗りさえすればみんな詩人だとしても、でも、そんな意味じゃなくって、誰もがみんなみんな詩を書くような世界になればいい。60億総自称詩人になればいい。(でも、60億って、いつの時代の世界人口よ?皇帝ヒョードルがチャンピオンだったころちゃう?60億分の1、カッコよかったなぁ)

そしてすそ野が広がれば、日本人のなかにも大坂なおみみたいに世界ランキング1位になれる詩人なんかも誕生するかもしれない。

まぁ、それは、嘘だけど。

詩人に世界ランキングなんて存在しようがないし。


あの〜、ぶっちゃけていってしまうと、心に傷がない人に詩は書けない。

それはもう死にたくなるくらいの深い傷や、甘い恋の擦り傷や、いろんな傷はあるんだろうけど。

きっと傷って、必要不可欠なんだと思うんだ。


まったく傷なくて、詩を書こうとしているのは、私くらいのものでしょう。

だから、下手くそだけどしかも変な詩しか書けない。


残念ッ!

って、その自虐ネタ、ギター侍かッ!

(って、古ッ!)


心に傷がない人は、人ならざるものが見えないように。

お化けや幽霊、人ならざるものが見えるという、いわゆる霊感がある人というのは、すべからく心に傷を持っているという話。


なのか?

最後は、霊感のある人とはどういう人か?の話、で、終わるのか?



ちなみに波田陽区って、通り名「ギター侍」。の人。

(って、今その説明?)

拙者とは何の関係もなければ、何の思い入れもないでござる。(この、ござる、も言いたかったんだ)

ただ、「古ッ!」って。

言いたかっただ、け、で、す、からッ!


切ッ腹ッ!


(あ、この人がわからない、まだ蒙古斑の取れないお子ちゃまは、ユーチューブかなにかを、みてみてね?)








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