少女と白兎
箱庭wonderland2話
僕は、ピエロ今回の物語は、
僕とアリスで遊んでいたら、新キャラ登場
今回は、僕の出番が少ないけど次の話は、頑張ります。では、箱庭wonderland2話どうぞ
昨日まであんなに寂しかったのに
寂しくて死にそうだった日々が嘘みたいだ。
暁君が来たあの瞬間から…
『暁くーん、何処にいるの〜。』
今日は、天気が良かったから暁くんと
隠れんぼしていた。小さな箱庭だけど森や茂みが多いガサガサッ
茂みの方で音がした。
振り向いて見ると茂みの方に誰かいた
私は、気付かれないように近付いて行った
『暁君、見〜〜っけ‼︎』
と抱きついた。
『痛いよ〜。離してよ〜』
暁君の声では、無かった。恐る恐る目を開けたそしたら兎の耳としっぽを持った白髪の少年がいた。
『貴方は、誰?』
『僕は、白兎なの〜。真名は、ハクなの〜』
『ハク君ね。どうして此処に?』
『それはね…』
「オオォォォォイ、アリス〜』
遠くの方から声が聞こえた。暁くんの声だった。
『ごめん。伝えるの忘れてた。新しい白兎だ』
『そーなの。ハクは、まだ6歳なのよろしくなの〜』
『えっ⁉︎まだ6歳なの⁉︎小さいのに大変だね
私は、アリス。こっちは、暁君だよ。』
『よろしく』
新しく来たハク君可愛いくて弟見たい。
だけれど何だろうこの感情は、
もう寂しく無いはずなのに…
箱庭wonderland2話
いかがだっだでしょうか。
新キャラのハク君はどうでしたか?
前回に比べて話は、短いですが楽しんでいただけたでしょうか?今回から後書き、前書きは、wonderlandで登場している人達に書かせようと思います。何も変わらないけど…




