表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
焦点  作者: 杏たくし
4/15

架空と空想の虚像

架空と空想


どうなるか、わからない

不可能が

よぎる

明日が怖い

制御できない心がどう思うか

心を師としてはいけないと

先人は、言う

自分の今までの経験では

どう理解するかが出来ない

先人達は

どうしたのか記録にない

動けない。

目が覚めた

何かがの何が、わからない

ある物の今を見る

聴く

感じる

息をしていたハット身体が反応する

目を見張らせる

息を吐いた

息を吸う

落ち着く

もう少し寝るかと

寝る

目覚めている時に目を閉じて

頭で考える

生きている事に気付く

存在がある事に

目を閉じてからしばらくすると

頭の思考が存在している事に

気付く

しばらく横たわって

布団に潜る

眠りに、ついている時の思った事がわからない

確かに思った

事がある

それが夢なのかわからない

夢は見てないと思う

今までの中で自分がして来た全てのうち

正しくない

人のためにしたと思った事が

違う

そうでないとしたら

偽善者だと思った

その人が、いや私が

私が偽善者なら

見えは、架空の中の空想と思う。

会いたいと思う事が架空それから話したいと思うが空想

其れから何かを自分に襲いかかる偽善者じゃないのか

不能者なのか見栄っ張りなのか素直に吐き出したのに

先人は言う

大丈夫、わかっているから

君だろ、君は

わかっている

そう言ってくれた。

そして信じた、あれから

架空と空想の中

数えたら

26年経ったと

思った。



(2022/02/23)

ノンフィクションを聴いて

私の本心は26年間架空の中の空想を思っていたそれが虚像なのかは、自分でも

わからないが何か思っていた物があったなと今感じる。

杏たくし

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ