雑文エッセイ「ネトコンからの感想は『ネット小説大賞運営チーム』という名前で届くらしい」
因みにユーザIDは『296249』だ。
うんっ、6桁も最初の方だね。つまり古参だ。
で、このアカウントのページをみると、どうやら複数の人が使っているらしい。
で、これは推測なのだがこのアカウントって運営の誰かが登録し使っていたものを、後から共用化したみたいなんだよね。
なので『ネット小説大賞運営チーム』アカウントなのに15作品に評価点が付与されていました。
しかも最新の評価は2021年だったよ。その前が2014年だから7年ぶり。そして何故か★ふたつだった。
う~んっ、公式のアカウントが★ふたつ評価を送るって何があったんだろう?しかも相手は5桁アカウントの商業作家さんらしいんだよね。
因みにこれ以外の作品に送られた評価は殆ど★五つなので謎は深まるばかりだ。
で、評価した作品を見たのならば次はブクマした作品も確かめねばなるまい。でも何故かブクマした作品はありませんでした。むーっ、なんで?
なので次はお気に入りユーザーを見てみると97人も登録されていたよ・・。むーっ、多いな。でもちょっと確認した限りではみんな古参でした。
なので『ネット小説大賞運営チーム』アカウントとして使う前に登録していたのがそのまま残っているのかもね。
で、一番笑ったのが『ネット小説大賞運営チーム』アカウントなのに自ら8本も作品を投稿していたんだよね。
しかも殆どの作品のキーワードに『なろうコン最終選考』って入っていた。
何これ?選考に残ったの?それとも落ちたの?よく判らんキーワードだな。
でもこれまた殆どの作品は10万文字前後だった。おーっ、書いたねぇ。でも一番投稿が新しいのでも2013年だから最早化石だね。
いや待てっ!と言うか全部の作品の最終更新日が2013年4月18日だ。えっ、この日何があったの?ちょっとミステリアスだよね。
しかも結構ポイントが付いてるし・・。と言うか最近も結構読まれていたよ。10年以上前の作品群なのに・・。
あっ、感想欄を見ていたらこのアカウントの持ち主って『スライム』という作者名だったらしい事が判明した。
なるほど、ゲーム脳なんだな。まっ、ゴブリンよりはいいのか?
で、最後に活動報告を見たんだけど160件が投稿されていて一番古いのは2013年の3月だった。
お題目には『エリュシオンライトノベルコンテスト近日公開!』って書いてあったけど、これって何なの?
因みに一番新しい報告は2017年の11月でした。こっちのお題は『ネット小説大賞ラジオ次回予告 最終回!!『ビブリオンの魔法使い』』なのでやっぱり告知だ。
更に2017年10月の報告には『第6回ネット小説大賞開催決定!』とあった。うん、ちゃんと仕事しているね、『ネット小説大賞運営チーム』。
まっ、今回はネット小説大賞運営が公式に使っているアカウントが実は元個人の使いまわしであろう事にちょっとショックを覚えたのでだらだらと書きましたが、ようは何が言いたいのかと言うと
『みんな、野球やろうぜっ!』
おっと、間違えた。『ネトコンに応募して感想を貰おうぜっ!』だよ。
因みに方法は感想を貰いたい作品のキーワード欄に ネトコン12感想 と書くだけっ!
この呪文を書いておくと、あら不思議っ!33%くらいの確率で『ネット小説大賞運営チーム』から感想が贈られて来るのだっ!
しかも内容は確実に『肯定的』なものでっ!ならば挑戦しない理由はあるまいっ!
なので皆さんもどんどん応募してねっ!そして下読みのお兄さん、お姉さんたちをげんなりさせようっ!←なんか嫌がらせのような気がしてきた・・。
-お後がよろしいようで。-