表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/8

8話

お久しぶりです。

投稿が遅くなってしまいすいません。

これからも、この作品をよろしくお願いします。

「よっしゃぁぁぁぁぁ!!!」


俺は空と別れ帰宅した。


空とどこかに遊びに行くのは久しぶりだ。

しかも二人でなんて初めてじゃないか…?


しかし前は楓と空と俺で仲良く三人で遊んでたと思うと空と二人で行ける嬉しさの反面、ちょっと悲しい想いもある。


けどやっぱり俺たちが成長して行くに連れて変わってしまうこともある。

そうして変わってしまったのがあいつ、楓なんだ。


今は今で楽しんで行こう。


「〜♪〜♪〜♪」


「どうしたんだ?キモいぞ」


お風呂に入った後、明日空とデート(俺が勝手にそう思ってるだけ)に行けるという幸せで普段はやらない鼻歌なんかしてしまっていたら、仕事から帰ってきたばかりの父親にキモいと言われた。


少し気分が落ちた俺は夕食を終えた後自室に行き、明日の服選びをしていた。


空の隣にいても恥ずかしくないような男でいるため、せめてちゃんとした服を着よう……


…って


「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

「もう夜なんだから静かにしろ!」


「嘘…だろ…」


服、ジャージしか持ってない…終わった…


友達のいない俺は誰かと出かけることもないのでちゃんとした服を持っていなかった。

今まで空とかと遊んでた時も俺は常にジャージでいた。ダサい奴だ…


流石に高校生になって、デート(俺が勝手にそう思ってるだけ)の日にジャージで行く奴なんていないだろ…

いや俺は明日そうなろうとしてるのか。


天使(空)の隣にジャージのインキャとか有り得ないだろ!


急いで近くの服屋で買いに行かなければ!



◇◇◇◇



昨日の夜、なんとか買い終えて帰宅した俺は明日絶対に遅刻しないようにアラームを2つセットしてベッドに入った。


が、次の日が楽しみ過ぎて一睡も出来なかった。


「今は7時。というか集合1時やん」


昨日の夜急いで服を買いに行かなくても、今日の午前中に買いに行けば良かったと今思った…






ども(^O^)/増えるたまごです。

こんな作品を読んで頂きありがとうございます!

これからも頑張って投稿しますので、気に入って下さったらブクマよろしくお願いします!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ