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エピローグ

「誰にでも時間は平等に流れている」

そんなことをどこかで聞いた覚えがあります。

それは勧善懲悪の正義のヒーローにも、極悪非道の悪党にも当てはまるみたいです。

それなら、定められていたはずの寿命が途中で打ち切られたらどうなのでしょうか。

「定められたそれが八十だとしたら、そのうちの十五だけの人生でした」

これも運命なのでしょうか。

それは本当に「平等」なのでしょうか。

「失いたくない」

そう思ったのは初めてでした。


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