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38話、大型補強

最近、他学部のお姉さんと仲良くなれてとても嬉しいです。
























































眠い^._.^

資光に案内されてついて行くと、大きな山城があった。



城山城のようにただ山肌に築かれた山城ではなく、山城をさらに土塁や石垣で囲んだ朝鮮式山城と呼ばれるお城だ。



「この城が、真鍋家当主、平三の城ですぞ。わしは着替える故先に登城するからのぉ〜では!」


信大夫じいさんは毛皮の羽織をなびかせて軽い足取りで走っていった。



門の中に入ると、官人風の格好をした男が出迎えてきた。大きな目の資光と違いつり目で小さな口をしている。しかし、肌は資光のように色黒だ。


「真鍋水軍二番頭、橘朝臣真鍋四郎信貞にございます。平兵衛少尉様、郎党の皆様、遠路はるばるよく真鍋島にお越しくだりました。当主自ら出迎えられず、平三重貞に変わってお詫び申します。」


海賊にもこの時代のまともな常識人もいるんだ!資光と信大夫じいさんしか知らないから少しびっくりしたぜ☆


「いや、真鍋家の次席が出迎えてくれて感激だ。」

「ありがたきお言葉。五郎、着替えてまいれ。」

「今すぐ着替えてくる。兵衛少尉様また。」






信貞さんが屋敷の中を案内してくれる。そうして歩いているうちに1番大きな部屋に着いた。


「こちらが当主がおる部屋でございます。」

「うむ」

俺が部屋には入ろうとすると、


「あ、兵衛少尉様こちらの戸が上座につながっております故こちらからお入りくだされ。」

「そうか、すまないな。」

「郎党の皆様はこちらからお入りください」




部屋の右側に資光と信大夫じいさんが座っているそして資光と人1人が座れるくらいの間を開けて、もの凄い巨漢の男で頭を丸めている男が座っている。男の目は大きく眉毛は太く、でかい口をしている。源平で言えば武蔵坊

。戦国で言えば真田十勇士の三好青海入道だ。3人とも束帯に冠をつけている。みんな大柄で色黒だから不格好だ。



坊主頭と資光の間に信貞が座った。












俺も用意されている上座に座り、

坊主頭達に向かい合うように実盛と景清そしてなぜか義盛も着いてきた。



「真鍋島を治めることになった、平兵衛少尉以盛である。」


すると、坊主頭が中央にどすっと座り、大きな声で

「真鍋家当主にて、真鍋水軍大頭橘朝臣真鍋平三重貞でござる。」

「で、あるか。真鍋平三重貞、俺に手を貸してくれ。」

「もちろんです。わしらを雇うという形でございますな?」

ふっふっふっふっ、某小説家になろうサイトの戦国ものは忍びを配下にしたら忠誠されるよな。ならば俺はこうだ。

「いや雇うのではない。そなたらは俺の配下、直臣として俺に使えてもらう。」








「なんと!水軍といえど、海の賊と罵られるわしらを郎党のひとりとしてくれるのか。ありがたき言葉だ。」

びっくりしすぎて、素が出てるよ重貞さん。

「父上が報われたわぃ」

信大夫じいさんちょっとうるめじゃん





「真鍋水軍、全身全霊で、平兵衛少尉以盛様におつかえもうす。」

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