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29話、人材ではなく人財って言葉ありますよね。全く僕その通りだと思うんですよ。4年後就職だけどそんな社長の元で働いてみたいものです。

投稿空いてしまってすいません!



昨日大学の入学式がありまして、友達とご飯食べに行ったりしてたら投稿できなかったです。許してちょんまげ~丁髷(ちょんまげ)ってこうやって書くんですね。知らなかったです。



すいません、話数25話から間違えてたのに今間違えてたの気づきました。

紛らわしくてすいません。





















































訂正を編集するのだるかったので褒めてください。


















俺はじいちゃんが亡くなったことで決意固めた。



帝の最後の盾になる。高倉帝の盾に。そして、建礼門院様がこれからお産みになされるであろう、安徳帝の盾に。





そのためには平家を滅ぼしちゃいいけないんだよね。だって今の平家は武家の棟梁で、貴族として、皇后の実家としての朝廷への影響力も大きい。さらに一応8男坊は天皇の(もちひとおう)のお気に入りだ。





そして、俺は兵衛少尉。宮中護衛の官職だ。そして、いつかは近衛大将になって、安徳帝をお守りしたい。そのためには何としてもアイツの台頭を阻止しないといけない。そう、源頼朝の台頭を。この暮らしから一気に貧乏ぐらしとかやだし、なんと言っても負けたら俺絶対斬首だし·····










俺の元には武将が集まってきた。平盛俊、斎藤実盛、赤坂長勝、そして乳母子の伊藤吉左衛門改めて、伊藤景清だ。




だけどまだまだ優秀な、将と、文に秀でたものが欲しい。何しろ、頼朝は挙兵に当たったて優秀な将を沢山揃えて来るだろう。実盛とか戦さに出て長いから知り合い多そうだな。

長勝も強いやつならいっぱい知ってそう。てか弁慶みたいな感じの知り合い多そう!!!!弁慶!!!仁王立ち!!!!!!最強のボディーガード!!!!!!!まずは、ダメもとで長勝に聞いてみよう。

「かくかくしかじかって訳なんだが、長勝、お前猛将となりうるものを知ってるか?」

「だったら、美濃に石橋冠者盛宗様って方がいるぜ。その方は源氏という一族を恨んでる。頼朝との戦だったら猛将というより、鬼になるんじゃないか?」

「石橋冠者盛宗か。その者はどんなやつなんだ?」

「俺が美濃で暴れてた時、熊谷ってやつが俺の元に一時立ち寄って来てな。そいつはその盛宗様の郎党らしいんだが、盛宗様のお父、おじいの仇討ちを共にしてくれないかと言われてな。」

「その盛宗殿の父上とご祖父上の名と下手人の名は?」

「お父は、石橋冠者源義仲様、おじいは源義綱様だ。下手人というか、義綱様は源家に無実の罪で滅ぼされたようでな、その討伐軍の大将が頼朝のじいさん為義様だったって訳だ。」

「盛宗殿にお会いすることはできるか?」

「そうだな、熊谷には死にそうなところを飯をやって助けてやった恩があるからな。とりあえず俺の手下を熊谷の屋敷に送ってみよう。」

「頼んだぞ、長勝。」

「任しとけ!」







石橋冠者盛宗か。どんなはたして男なんだろうか?




石橋冠者盛宗って誰やねんって思った人のために



石橋冠者盛宗·····源美濃守義綱の孫で、石橋冠者源義仲≠木曾義仲の子。義綱の子で義仲の兄である、義明が河内源氏の棟梁で会った、源義忠を殺害という冤罪を源氏の一族や、朝廷からかけられ、義仲父子は皆で甲賀山に立こもる。尚、義明は病身出会ったために、父や兄弟達とは別に藤原秀方邸にたて籠った。



その後河内源氏の棟梁を継いだ源為義によって義綱父子は敗れ落ち延びる。義綱の子、義弘、義俊、義明、義仲、義範、義公、義直は、父に無実を訴えるよう迫るが、義綱はそれを拒否し、朝廷の元へ自ら出向き、佐渡に流され、帰京後自害した。7人の子らは、父が流されるとみな自害した。



源義仲には、幼い忘れ形見がおり、数名の家臣と共に祖父の知行国で会った美濃に逃れて、石橋冠者盛宗と名乗り、子孫は服部と名乗ったという。



僕もこんな人知らなかったです。確か木曾義仲のお父さん義賢さんも源氏の内紛に敗れてなくなってますよね。源氏怖ェ~そういえば、平将門の乱も元は一族内の争い。やっぱり平安武士怖ェ~

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