表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/102

17話、やったるで〜

美濃国といったらやっぱりマムシの道三ですよね!

油売から戦国武将まで成り上がった斎藤道三。

平家の八男から順調に親の七光りな平以盛。

なかなか面白い組み合わせですね^^*




この物語が終わったらまた道三の物語も書いてみたいです。

〜六波羅、清盛邸にて〜




「美濃に盗賊が集まり、悪さを働いておるという。帝はその討伐をわしらにお命じになられた。」

「誰か美濃盗賊共を討伐してくれるというものはおらんか?」

「ならば叔父上、わしがそやつらをこらしめてりましょう!!」

「そうじゃな、わしも、一族一の武の持ち主が適任と思う。総大将は教経で異論はないな?」

「父上!!」

「どうした?松王。」

「私が、兵を率いてご覧にいれます!」

「松王!お前はまだ9つだぞ!」うるせえ知盛兄上

「知盛の言う通りだ。そなたはまだ稚児。屋敷で待っておれ。」

「私はもう元服を済ませており平家の男子でございます。この際に初陣を済ませとうございます。そして·····」

この時のために用意しておいた取っておきのひみつ道具がある。

ガサガサガサガサ

てってれてってててて〜以仁王の令旨〜

’おれっち、以盛に盗賊討伐頼むから!みんなサポートしてあげてね(^_−)−☆’

「これはちゃんとした、以仁王の令旨じゃな·····」

そうだ。これは俺の上司からの命令なんだ!

「わかった。以盛を総大将、教経を副将として出陣せよ!」




初陣がJapaneseバーサーカー教経と一緒って

どうなるんでしょうね^^*


ブクマ、評価、感想お願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ