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タランチュラを飼っています  作者: あっきコタロウ


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はじめての死(漫画無し)

 青くんが死にました。


 湿度良し。温度良し。同じ環境で育っている黒くんは超元気。なので、弱い個体だったと諦めるしか無いようです。


 蜘蛛って一度にたくさん子供を生みます。

 野生の環境では共食いや環境で自然淘汰されて数が減って適切な数になります。

 その際に、動きが遅いとか、反射神経が鈍いとか、弱い個体から淘汰されていきます。


 しかし、飼育下ではそうはいきません。強い遺伝子の個体も、弱い遺伝子の個体も出荷されていきます。

 そのため、もともと死にやすい弱い個体というのが存在します。

 温度や湿度、怪我やカビ等の原因が見当たらないにも関わらず、ベビーが突然死する。その場合、この弱い個体だったと諦めるしかない。


 タランチュラを扱っている販売店のブログには、上記のようなことが書いてありました。


 青くんも、もともとあまり活発に動く子ではなく、餌をあげてもゆっくり食べる。基本的にじっとしている。というおとなしい子でした。

 きっと弱い個体だったのだと思います。


 はじめてのタランチュラ、綺麗な青色まで育てられなかったのは悲しいですが、色が出ていなくても、小さくてもとってもカワイイということを教えてくれました。


 ありがとう青くん。


 天国で元気に過ごしてください。

大きくなって青くなった子も見たいので同じ種類の子の入荷依頼を出すなど。

青くん二世として次こそ元気に育ってほしい。

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