第22話 シモツキガメの倒し方
進みが遅いです。
ごめんなさい。
次回までにカメは倒します。(多分)
どのくらいかというと、
1メートルの平方より大きい。
2メートル…こえているカメも多分いる。
「シモツキガメは、裏返してから倒すのが一番手っ取り早い…って、それがすんなりできたら
依頼は出てないのよね。」
リナ姉様が本につっこむ。
「そんなにむずかしいの?」
「甲羅が重いのよ。
首も少しは伸びるし。」
「風ま法を使うと裏返せるの?」
「威力によるんじゃないか。
まぁ俺はできない。
罠を使うっていう手もあるけど。」
ゼラさんはぞくせいが雷らしい。
(いいね。罠つくろうよ。)
一日ぶりにララちゃんの声を聞いた。
数時間抜けてくるとは言われたけど
居てくれるとわかる方が安心する。
どんなのか聞くと、
(穴を掘ってロープと木の枝をこうして、
なんかクレーンゲームみたいな感じで挟んで
あーなるからその無防備なところを攻撃するだけ。簡単でしょ?)
簡単じゃないと思う。
あと説明の仕方がわからない。
(じゃあこの本にその説明を追加しといたから
みんなで読んで。)とララちゃんが
どこかの空間から図書館で読んだ本を引っ張り出してきた。
え?盗んだとかじゃないよね。
その本は…。
すると、
(ボクは見たものだいたいコピーできるんだから)
と衝撃の事実。
誤字脱字あったら教えてください
豆腐民の方、5周年おめでたいですね!
(こういう関係ないことっていっていいですよね?)




