表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

17/35

第13話 マーケット1

リナ姉様の口調がわからなくなってきました

少しおかしいかも

よろしくお願いします

「どこから行きましょうか。」

「普通に一階から行けば。」

ここのマーケットはけっこう広い。

「アセロラちゃんマーケット来たことある?」

「一回だけ、母様と一緒に父様へのプレゼントを

買いに来たんです。」

「へぇ、何買ったの?」

「コーヒーカップです。」

「ここの陶器類はたくさん種類があって

いいわよね。」

「うちの商会でも掘り出し物を探しに来るの。」


「これ妹にあげようかな」

とザラさんが指差したものは

目がボタンの猫のぬいぐるみ。

「アンタ妹いたの。」

「従姉妹だよ、6歳の。言ってなかったっけ。」

「言われてないわ。」

「あいつ動物好きみたいでさ

猫飼ってるしぬいぐるみ6個くらい持ってる。」

「小さい子ってそういうもん?」

「…私は一つしか持っていないわよ。」

「ララちゃんとクマのリリちゃん持ってるよ。」

「リリちゃん…確か薄紫色の?」

「うん。」


「お兄様と従業員の人たちに差し入れでも買って行こうっと。」

「ノエルさん何が好きなんですか?」

「チョコレート全般って聞いたことあるぞ。」

「そうね、特にケーキ。」

「ピースとホールどっちがいいかしら。」

「大人数で食べれるからホールの方がいいと思うわ。」

「俺ポーション買いたいから薬屋寄っていくわ、

3人と先行ってて。」


誤字脱字あったら教えてください

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ