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第12話 4等分のメロンパンとデイジーさんのおすすめ

よろしくお願いします

「ほんとう?よかった。ありがとう姉様。」

私は安心してよろこんだ。

「私も入れなさいよ。」

「三等分ってムズくない?俺も食べよっか?」

「その方がいいわね。」

ということで、4人でメロンパン一個を分けて食べた。店員さんが10パー引きにサービスしてくれた。

「また来ますね!」とにこにこお礼を言ったら

店員さんに拝まれた。なんで?

(アセロラが可愛い幼女だからだよ)

…ようじょって何?

ちなみにゼラさんはサンドイッチを追加で買っていた。


デイジーさんのターン。

「食べ物じゃなくていいんでしょう?だったら…」

「何のお店なんですか?」

「着いてからの秘密に決まってるでしょう」

パン屋から少し歩いてから右に一回曲がる。

「あそこよ」と指を指された先には

3階建ての大きめの建物。

「私もそこ候補にいれてたのに。」

「別にいいでしょう。」

「俺ここ初めて来たわ。」

「この建物にどんなお店があるんですか?」

「一階が薬屋とマーケット、

2階が雑貨屋と本屋

3階はサロンと写真館とかだった

と思うよ。」

(要するにショッピングモールだね)

「すごいですね。」




誤字脱字あったら教えてください

とりあえず土日は1日二話以上更新します

あと10月、特に前半は筆者(って自分で言いますか?)の私生活が忙しくなることが予想されるので

投稿頻度が減る可能性をご承知おきください

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