第7話 ゼラさんの仲間が呼びにきました
ストックがもうないです。(・∀・)
プッツンした男爵令嬢は短い連載版にしようかと。
提示されたカードには
《名前;ゼラ 21歳 Aランクパーティカラフルの
メンバーの1人 登録日;6年前 討伐最高記録;
赤龍》と書いてあった。
(赤龍はSランクだよ)
「すごいですね。」
「いやーそれほどでもあるけど。それよりさ、
あそこにあった壁君がやったの?あのアリ公のやつ。普通は俺身体強化で踏んで倒すんだけどあれは崩れなくてね。」
「まぁ、はい。」
「ねぇ、君の名前は?」
「アセロラです。」
「いいじゃん、可愛い。俺の名前なんかゼラの2文字だよ?カッコよくもインパクトもない。」
「隣の家がサラだからと親父も悪ノリしやがって…お揃いだからいいじゃねぇかじゃない。俺アイツみたいなのはタイプじゃないんだわ。
…コホン、悪い。これは君に関係ない話だな。」
「えっと」返答に困っていると今度は近くの茂みから音がする。
「あっ、ゼラいた!…あれ、アンタもしかして昨日ギルドにいた?なんか見覚えあるのよ。」
仲間らしいお姉さんが来た。
「おーい」と呼ぶと、もう1人出てくる。
…見覚えがある人だ。
「あ、リナ姉さま!」
「あら、アセロラじゃない。久しぶりね。」
リナお姉さまがいた。
誤字脱字あったら教えてください




