表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

11/35

第7話 ゼラさんの仲間が呼びにきました

ストックがもうないです。(・∀・)

プッツンした男爵令嬢は短い連載版にしようかと。


提示されたカードには

《名前;ゼラ 21歳 Aランクパーティカラフルの

メンバーの1人 登録日;6年前 討伐最高記録;

赤龍》と書いてあった。

(赤龍はSランクだよ)

「すごいですね。」

「いやーそれほどでもあるけど。それよりさ、

あそこにあった壁君がやったの?あのアリ公のやつ。普通は俺身体強化で踏んで倒すんだけどあれは崩れなくてね。」

「まぁ、はい。」

「ねぇ、君の名前は?」

「アセロラです。」

「いいじゃん、可愛い。俺の名前なんかゼラの2文字だよ?カッコよくもインパクトもない。」


「隣の家がサラだからと親父も悪ノリしやがって…お揃いだからいいじゃねぇかじゃない。俺アイツみたいなのはタイプじゃないんだわ。

…コホン、悪い。これは君に関係ない話だな。」

「えっと」返答に困っていると今度は近くの茂みから音がする。


「あっ、ゼラいた!…あれ、アンタもしかして昨日ギルドにいた?なんか見覚えあるのよ。」

仲間らしいお姉さんが来た。

「おーい」と呼ぶと、もう1人出てくる。

…見覚えがある人だ。

「あ、リナ姉さま!」

「あら、アセロラじゃない。久しぶりね。」

リナお姉さまがいた。



誤字脱字あったら教えてください

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ