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新人退魔官は今日もお仕事頑張ります!~配属先の班長さんにあれこれ振り回される話~

作者:平 桃百
僕は茅野大河、16歳。『退魔課』練摩支部に配属された新人退魔官だ。
配属先の人たちはみんな少し変わり者で、
そのなかでも特に変わり者な班長さんはどうやら色々とやっかい事を抱えた人物のようで……?

「うち、なんでか何度補充してもみんな辞めていってしまうんですよねえ」
「なので! もうここ以外は行き場のない崖っぷちの人材を採用しようと思いまして!!」
「ぜってー逃さねえかんな! 大河!」

僕はこの日から班長さんにあれこれと振り回される事になるのだった。


《禍者》  
それは”思念の塊”
人に憑き、人を喰らう、化物の総称である。

今から五十年前、西暦2000年を境に境に一部の人間にしか視ることのできなかった《禍者》が大勢の人々に視認されるようになり、それに伴い《禍者》とのトラブルが発生、問題となっていった。
十年前、古来より《禍者》退治を生業としていた退魔師の一族たちにより政府公認となる専門の組織が設立された。

それが《禍者》退治専門機関『退魔課』である。

*カクヨム、ノベルアップ+にも投稿してます。*
第一章
第1話 「退魔官の仕事」
2022/11/22 22:48
第10話 「空田さんの能力」
2022/11/27 21:42
第18話 「大切な想い」
2022/12/02 20:57
第19話 「日常へ帰る」
2022/12/02 23:09
第二章
第21話 「神代村 前編」
2022/12/05 11:55
第27話 「叢雲」
2022/12/13 19:10
第33話 「終結」
2022/12/18 14:34
第34話 「対話」
2022/12/21 20:16
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