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「一発目の詩として」

とりあえず一発目に何か詩を思いつこうとしたが

良い詩が全く思いつかない


それもそうだ

詩というものは思いつこうとして思いつけるほど

簡単にはつくれないものだ


もちろん世の中には

パッと思いついてただ言葉にしただけのようにみえる詩もあるだろうが

その詩の裏側には

決して即席ではない、長い年月をかけ構築されてきた作者の思想

もしくは、140字じゃ表せない程の作者の人生が詰まっている


と、思う


なので上記の考えに対して

「あなたの感想でしかない」と言われても

正直言って反論できない


ただ、作者がその言葉を

つぶやきでも、日記でもなく

詩という形にしたことには

何らかの意図があると思わざるを得ない


気がする


一発目の詩に良いのが思いつかなかったので

今頭の中にふと浮かんだこの言葉たちを

批評でも、私見でも、便所の落書きでもなく

この詩集における、一発目の詩とする

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