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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

白亜の砦

作者:富士宮伏見
雪の降りしきる小さな片田舎の町【アルゲンテウス】

そこのギルドには悪い意味でちょっとした有名人がいた。

5年前に勇者パーテイの一員ではなくなった元ヒーラーの男、ハクア。

彼の戦闘スタイルはとてもヒーラーと言えないもので、敵陣に突っ込んでいっては拳と杖で敵を叩きのめし、ダメージを受けたら自分で回復してそのまま敵を殴り続けるというとんでもない戦い方だった。

【アルゲンテウス】のギルドでは弱くて外されただとか、ヒーラーとしての役割を成してないからパーティを外されただとか、性格が勇者のパーティ向きじゃなかったからだとか、魔王が怖くて逃げだしたんじゃないかなどといった噂が飛び交っていた。

そんなギルドにたった一つの小さな、しかし、過酷な依頼が飛び込んできた。
そこから、ハクアの止まっていた物語は大きく動きだすことになる。

―――「全てはあいつを討つためだけに」
序章
序章
2020/08/02 02:16
一章 元勇者パーティの男、ハクア
第二節 ヒーラーの戦い方
2020/08/02 22:43
第四節 舞い込んだ依頼
2020/08/05 22:50
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