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怖さ7割不思議さ3割





「うわぁぁぁぁぁっ!!」






怖い。いや普通にまじ怖い。

動けねぇどうしようと思っていたら全身黒女の口が開いた。





「お主は高橋祐也で合っておるな?」


え、あ、え、という声しかでないがなんとかがんばりはいと小さな声で返事をした。



「そうかそうかまた逢えたぞ祐也。」


また??なにを言ってるんだこの女。

まず誰だ?


「君は誰だ…??」


「そうじゃなまだ妾は自己紹介をしていなかったの妾は クレア。気軽に呼んでくれ。」


クレ…ア…??

「クレちゃん…」


気づけばそう呼んでいた

初対面の人にクレちゃんとかなんだよ!

は!!??俺はばかか!?いやばかか。



「あ、いや、ほんとごめんなさいなんか口から勝手に出たというかなんというか…」




「ふふふやはり面白い男じゃの

クレちゃんか…久しぶりに呼ばれたわい、

クレちゃんと呼んでくれ。」




クレ…ちゃんはその時確かに俺を見ていた。

だがどこか遠く、俺を通して違う誰かを見ていた。







え、まて、ていうかクレちゃん不法侵入じゃね!?

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