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四季詩  作者: 橋本洋一


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秋の色

秋の色は赤色

実った果実が印象的

青みの多い未熟から

完熟へと変わった季節


それはまるで芸術

熱血をもって筆を走らせる

結果として名作が生まれる

何故なら美しいものが多すぎるから


紅葉した木々の山

血が染まったように赤い

愛でる僕たちにも流れている

情熱という名の液体


そよそよと吹く草原

浮かんでいる夕日を

僕たちの心を振り返させる

さよならが聞こえてくる


秋の色は赤色

熱いはずなのにどこか寒い

人の心を掴んで離さないよ

それが秋の色

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