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四季詩  作者: 橋本洋一


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夏と虹と自転車

真っ青な空に浮かぶ虹へ

僕は自転車を走らせた

彼方へ続く七色の橋

その根幹をただ知りたくて


子どもの頃のくだらない夢

熱気が充満する日

それを確かめたいだけだった

汗が止まらない暑い日


走らせるよ自転車を

ひたすら虹に向かって

走らせるよ自転車を

希望を胸にあの先へ


消えかける七色の橋

僕は涙が止まらなかった

まるで夢がなくなるみたい

そんなのは嫌だった


あの日の虹は消えてしまったけど

僕の心には残り続けている

僕は決して忘れない

空に浮かんだ七色の橋を

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