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説明回

  俺の身の前が真っ暗になったと思った途端、真っ白な世界に立っていた。そして目の前には一人の女性が。多分スタッフなのだろう。

「ようこそ、ソールドの世界へ。私は説明と設定を担当しております、SAKIと申します。まず、キャラ設定から行いましょうか、名前はカゲノ様でよろしいでしょうか?」


「はい」


「では、初期の装備、ステータスの割り振りをお願いします。」

 そういうと俺の前にパネルが現れた。パネルには文字が書いておりどうやら初期装備一覧のようだ、一つ一つの装備の良し悪しが書いてある。以外と親切だ。

 俺はある装備に目がいった、ナイフだ。俺はどのRPGでも大剣よりもナイフのような手数の多い武器が好きなのでこのゲームでもあるなら選ぼうと考えていたのだ。

 そして一つ気づいたことがある。杖がない。


「すみません、杖ってないんですか?」


「このゲームには魔法は存在しません。スキルは存在しますが攻撃魔法はありません。ただしワープなどの移動魔法や回復魔法は多少あります。このゲームの名前『ソールド』はソードとワールドを合体させたものとなっており、名前どおり剣の力、己の力のみで攻略していくゲームとなっております。』


 驚いたことに攻撃魔法がないんだそうだ。それならあまりリーチも関係ないし、ナイフにしてしまおう。


 ナイフの欄をタッチすると次にステータス欄が出てきた。


 Lv1

 HP500

 SP50

 AT50

 DF50

 ST50


 残り50



 HPはもちろん体力でこれがなくなるとゲームオーバーとなり自分の最後に寝た宿もしくは家に飛ばされるらしい。

 SPはスキルポイントの略らしい。スキルを使うと消費。

 ATは攻撃力、武器の装備やスキルで上昇。

 DFは防御力、こちらも防具やスキルで上昇。

 STはスピードとスタミナを指していて上昇することで身軽にもなるし疲れずらくもなる。

 ステータスは以外とシンプルだが多分隠しステータスが沢山あるのだろう。全てのステータスはレベルアップにより上昇もする。


 俺はポイントを25づつATとSTに振り分けた。


「振り分け終わりましたか?それでは登録をしている間軽く説明をさせてもらいます。詳しいことはヘルプを見てください。まずこの世界には全部で100の大小様々な島があり、一つの島に一つのダンジョンがありそこのボスを倒すことで次の島へのゲートが開かれます。最後の島のボスを倒すことでクリアとなります。」

「あなたは自分の好きなことをやって構いません。スキルなどはお店で買えますし、敵を倒すことで手に入ったり、特定の条件が必要な場合もあります。ボスを倒しにいくのもありですし、鍛冶屋としてプレイヤーを支えるのもありです。これから頑張ってください。」




「もう時間のようです」



 俺の身体が足元から光に包まれていく。



「最後に一つ」





「もうログアウトはできません、出たければクリアしましょう。」




 その言葉が聞こえた瞬間俺は完全に光に包まれた。


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