第2話 お名前をつけよう
お家に来たクマさんにお名前をつけてあげます。
「ひまりちゃん。このクマさんのお名前なんにする?」
「うーん・・・・・・クマだから・・・くまぴーでどうかな」
「ひまりちゃんのクマだから好きな名前でいいけど・・・」(くまぴーってなんだか変?まあ呼びやすいし可愛いからいっかー。とある英国の駅名が付いたクマさんのように長いと呼ぶのも面倒だし…)とやっぱり残念なママだった。
「じゃあくまぴー、私はひまりちゃんのママよ。よろしくね。これからひまりちゃんと仲良くしてね!」とご挨拶した。ひまりちゃんのママは「ぬいぐるみにも普通に挨拶する」タイプの人間だった・・・。
さてお家に来たくまぴーの様子をご紹介しましょう。
茶色のモフモフ毛皮(といっても本物ぽい動物皮じゃなくてあくまでぬいぐるみ皮)
つぶらな茶色の瞳
大きめの茶色の鼻(その周りは白で犬のように出っ張っている)
ピンクのお口はいつも笑っているように見える
頭はでかくて四頭身(もちろん耳もモフモフ)
手はモフモフだけでツメはない。短いため手で頭をかけないと思う。
足は割と長く、足裏は某ネズミ国のクマのような足型付き
もちろんぬいぐるみらしく柔らかくてもふもふで抱き心地はバッチリ。
こんなクマです。これからも皆さんよろしくね。
ぬいぐるみに普通に話ができる大人って少ないのかな?類は友を呼んだのか私の周りでは珍しくないけど・・・。犬や猫ならいっぱいいそうですけどね。
前回一週間後に更新すると言ったのですが、思ったより早くこちらのソフトに対応できたので早めに更新します。(あの時は次話投稿の仕方がよくわからなかったので・・・)




