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キャラステータス一覧②

疑似ステータス公表、第二段です。


Cが一流冒険者クラス。

B+がトップ冒険者クラス。

A+が人類の至宝。

Sは人外レベル。


一流冒険者剣士なら、平均はオールC(魔力除く)。

最近開幕した野球で例えると、Cあればプロ野球選手の一軍クラス。

技能はメインウエポンの技能を考慮。

サブウエポンの技能はスキル等欄に記載。

【エルミア】役職:弓術師


 反射神経:B-

 魔力値:F

 腕力値:B

 脚力値:C+

 握力値:B+


以下、主人公の目で判別できないステータス

 耐久値:C

 技能:A

 スタミナ:B(腹持ちは除く)

・スキル等

 腹ペコ:S-

 短剣術:C-


備考:魔法が使えないので弓に特化している。

 魔力が無いエルフはほとんどおらず、彼女ははみ出し者。

 けれど、持ち前のポジティブさでトラウマになってたりはしません。

 弓の才能には非常に恵まれていたため、アイズ君は親近感は覚えれず。

 その代わり魔力値上昇が見込めそうな食材は彼女に流します。その中には美味しくないものも多々あるので、どうにか工夫して食べさせています。オカンか。



【ナルヴィク・ランカスター】役職:魔法剣士

 反射神経:A-

 魔力値:A

 腕力値:B+

 脚力値:B-

 握力値:B


以下(以下略

 耐久値:C+

 技能:B

 スタミナ:C+

 咄嗟の対応力:A-

・スキル等

 身体能力強化:A-

 水魔法:A

 風魔法:B+

 光魔法:B-

 並列詠唱:B-

 無詠唱:D

 付与魔法:B(アイズはB+。しかし威力重視で剣の耐久値をガリガリ削る)


備考:本物の英傑。

 無詠唱のレベルが低いのは、彼がほぼ無意識でやっているから。簡単な魔法は無詠唱だし、付与魔法も意識しないでやれば無詠唱可能。

 尚、付与魔法はアイズのを見てできそうだと感じてコピーした。

 光魔法は二重付与で剣に込められている事が多い。剣自体へのダメージを光魔法で防ぎ、彼自身の魔法コントロール精度が高い事でリスクを惜しまず使える。アイズと違って本物であるため、遠距離攻撃もお手の物。

 彼の魔法に唯一欠点があるとすれば、殲滅力がある代わりに一撃の破壊力に乏しい事か。これは彼自身の研鑽(水魔法で言えばウォーターカッターの開発とか)の足りなさもあるが、野球で例えると四番より二番を任されるタイプである事に起因する。つまりパワータイプじゃなくテクニックタイプ。



【メロディ・スターシア】役職:魔術師

 反射神経:C-

 魔力値:A

 腕力値:D

 脚力値:D+

 握力値:C-


以下(以下略

 耐久値:E

 技能(魔法):A+(固有テクを除けばA)

 スタミナ:C-

・スキル等

 氷魔法:(区分的にはアイズの雷魔法と同様。強いて言うならA+)

 水魔法:B(氷魔法より発動がかなり遅い)

 鉄扇術:B-

 舞踊術:C+

 身体能力強化:D(鉄扇を武器にするために腕にだけ展開できるようになった。あまり持続はできない)


備考:今のところ、作品唯一の(描写がある)黒髪。

 天才だが、一点特化型なので氷とそれに付随する水魔法しか使えない。並列詠唱も使えない。

 才能ではフランに劣るが、一点特化と積み上げてきた努力で対抗していく。後遺症等を考えなければ、もっとえげつない戦法も取れた為、あまり深く考える余裕がなく戦っていたフランとは、結果以上に実力に差がある。

 付与ではないが、付与に近い形で鉄扇の挙動に合わせて氷魔法を使う。

 付与に近いとは、鉄扇の周囲で冷気を常にコントロールしているため、詠唱無しのワンアクション(一拍子)で迎撃可能。その代わり、常時待機なので威力は低め。但し、詠唱魔法の事前準備分としても利用できる為、汎用性が高い。鉄扇自体が氷で冷やされているためか、鉄扇自体の切断性能も高い。

 魔導教国では、ワン・クイック・マジックと崇められていた。魔法名だけでの発動が三拍子、付与魔法が無拍子である。普通の付与魔法は武器の性能を上げる程度なので、二拍早い運用が出来るこの運用は、実はかなりの超絶技巧だったりする。

 初登場の時点での強さは、当初の予定よりかなり上がったキャラ。



【ワプル】役職:投擲盾士(タンク兼中距離アタッカー)

 反射神経:B

 魔力値:E-

 腕力値:B+

 脚力値:C+

 握力値:A-


以下(以下略

 耐久値:B+

 技能:A-

 スタミナ:B

・スキル等

 身体能力強化:C+(防御時や投擲時等、瞬間的な運用以外は不得手)

 投擲術:A-(盾に限る)

 短剣術:D

 解体術:B-


備考:当初は影も形も存在しなかったキャラ。ほもぉ。

 物語展開の都合上産み出されたキャラ。なのにキャラが濃すぎて独自に動く。場に居るのにほぼ発言させない事もままある事は、ここだけの内緒。喋り始めるとフリーダム過ぎるので。一応空気も読めるホモなので、作者都合だけではない。

 ホモホモしてるけど、実は未だにギリギリアウトな疑惑に留まっている。ギリギリアウトだから真実に関わらずギルティ。戦国時代に転生とかしたら輝きそうだね、君。

 盾使いという特性だけで良かったのに、ソロで登場させた故に、守る為の盾を幾数個も投擲するという摩訶不思議な攻守万能さんになった。多分受けも攻めもイケる。但し、盾以外での攻撃は駆け出し以下と不器用な面もある。

 一応、広範囲に散らばる仲間を、自身に襲い来る攻撃を防ぐ盾を投げてでも守り通す為に身に付けたという、らしくない裏話がある。その根底には、狼獣人と人間のハーフな事がある。尻尾だけが獣人仕様なので、実は主人公パーティーは誰一人気付いていない。

 メロディと再度パーティーを組み、再登場予定。

 本編では触れないが、アイズの助言により組立式の長い棒を特注で持ち歩くようになる。D.Kさんとか言い始める勘の良い読者はお口にチャックです。

次回更新時に作品タイトルを変える予定です。

何かタイトルにコレジャナイ感を感じていたので。

一応次のタイトルは決めていますが、もし良ければ「こんなの似合うんじゃん?」みたいなのがあれば教えて下さい(;`・ω・)ノ

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