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第4話

(双龍神社にて)


少年

「すっげぇ、これが噂に聞いていた龍の神様かぁ。」


少年

「へへっ。そんじゃまぁちょっと失礼して。」



何を思ったのか少年は携帯電話を取り出し、守護神として祀られている龍神を写真に収めようとした。



神主

「これ坊主!そこで何をしているのじゃ!」


少年

「うおっ!? ってなんだジジイかよ。」


少年

「はぁ〜あ、ビックリして損したぜ。」


神主

「このたわけ!わしはこの神社の神主じゃ!」


神主

「お前のような世間知らずの坊主が好き勝手しているところを強く厳しく指導する事がわしの役目じゃ。」


神主

「ほれ。そこの看板によ〜く書いてあるじゃろ。」


少年

「えっとなになに?」


少年

「この神社では写真撮影をしたり、不用意に龍神様の像に触れてはならない〜〜〜〜!?」


少年

「はぁ!? なんだよそれ!聞いてねえよ!」


神主

「看板をしっかり見ないお前さんが悪いんじゃよ。」



続く

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